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文学で読んだ本・聴いた本

立つ鳥の舞 くらまし屋稼業

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くらまし屋の仲間・赤也の過去をからめた物語。
くらまし屋七か条やくらまし屋の掟を破ってしまうけど、そのあたりは絶対ではないらしい。

花唄の頃へ くらまし屋稼業

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今回は犯人の謎解き要素もある。
くらましの依頼人のほうが悪者で、その依頼人を狙う犯人側に感情移入してしまう。

冬晴れの花嫁 くらまし屋稼業

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老中・松平武元を一日だけくらます物語。
いろいろあって親とは知らない娘の嫁入りを見るため。

松平武元は2025年の大河ドラマ「べらぼう」にも登場する。
創作の物語でありながら、史実の内容も盛り込んであるところがすごい。

秋暮の五人 くらまし屋稼業

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夏の戻り船 くらまし屋稼業

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くらまし屋稼業シリーズを久しぶりに読んだ。
一話完結で読めるのかなと思ってたけど、結構、前話までの内容がわかっていないと把握するのが難しいところもあった。
あと1話、2話とか1巻、2巻とかがないので、どの順番で読めばいいのかがわかりにくい。
とりあえず発売日を見るしかない。
今回は、幕府に監視されている阿部将翁を、ふるさとの陸奥に送り届けるくらまし。

豊臣秀長 ある補佐役の生涯

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2026年の大河ドラマに決まった「豊臣兄弟」の主人公・豊臣秀長についての予習。
昭和に書かれた歴史小説なので、やや古い表現があったりする。(令和では淀殿と呼ばれるものが、昭和では淀君だったり)
兄・秀吉が引き受けた難題や大きな仕事を、うまく成し遂げられるようにサポートしたり、その後処理もうまく立ち回り、それでいて自分の手柄は求めない理想の補佐役。
秀吉が有能ではあったのだろうけど、それだけだともっと早く出る杭として打たれていたかもしれない。
秀長がもう少し長生きしたら歴史はだいぶ変わっていただろうなと思う。(たら、れば、を言ったら何でも言えるけど)

茜唄(下)

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茜唄の続編。

茜唄(上)

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内容は平家物語なのかな?(平家物語をしっかり読んだことがない)
平清盛の息子・知盛目線での源平合戦。
平清盛が源頼朝を殺して源氏を滅亡させなかった理由が、「日本を平氏、源氏、奥州藤原氏で分割統治しようとしていたから」というのは新しいと思いました。

窓ぎわのトットちゃん

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黒柳徹子さんの自伝的作品。

成瀬は信じた道をいく

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『成瀬は天下を取りにいく』の続編。
まだまだシリーズが続いていきそう。

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