ハシウェブ

Web制作、プログラミングに関する情報を発信するブログ

アフィリエイト広告を利用しています

読んだ本・聴いた本

いちばんわかりやすい 北欧神話

その他 Audible

北欧神話の勉強。
いろいろな物語やゲームのモチーフになっていて、知っている名前がよくでてくる。
オーディン、トール、ヴァルキューレなど。

いちばんわかりやすい インド神話

その他 Audible

インド神話について勉強。
ハヌマーンが孫悟空だったり
スリランカが鬼ヶ島だったり
中国や日本の神話、昔話にも影響を与えていることがわかった。

Audibleのデジタルバイスはあまり気にならないどころか、結構、自然な人間の声に聞こえる。
2.5倍速だからかもしれないけど。

吾輩は猫である

文学 Audible

タイトルは知っていても読んだことがなかった本を読んでみた。(聞いてみた)
2.5倍速で聞いたけど、それにしても結構長く、だいぶ流して聞いてしまった。
落語みたいな感じの小咄がずっと続くような感じ。
無理に全編通して読むより、話ごとに区切って読んだほうがいいかもしれない。
明治時代の作品なのに、海外、古代のたとえが多くでてきて、夏目漱石の知識がすごいと思う。

眠れないほどおもしろいやばい文豪

その他 Audible

有名な文豪の生き方などをまとめた本。
ほとんど女、酒、薬物、自殺と、とんでもない人ばかり。
こういう人じゃないと小説は書けないのかと思うくらい。
教科書にのっている作品の作者でも、その作者の生涯は教えられないだろうな。

チーズはどこへ消えた?

自己啓発 Audible

内容は短いのですぐ読めてしまう。
でも内容は深く勉強になる。
現状を維持し続けるか、現状がいいうちに次の挑戦をするか、大切なものをチーズにたとえた物語。
後半はディスカッションパート。
わかっていてもなかなかできない人が多い。

東京改造計画

その他 Audible

コロナ禍の2020年に発売されたホリエモンの東京都への提言本。
5年たっても実現できていない現状だと、ただの未来予想を書いただけになってしまっている。

オンライン授業とか紙教科書廃止とか、役人、公務員などデジタルに弱い人が推し進めるとただの電子書籍になってしまい、根本はそういうことじゃないってなりそう。
イーロン・マスクですらテレワークを否定するようになった(出社しない社員はクビ)から、またパンデミックがおこらないと次のテレワーク推進はないかも。

眠れないほどおもしろい「密教」の謎―――驚くべき「秘密の世界」がそこに!

その他 Audible

「空海」を読んで興味を持ったので「密教」についても読んでみた。
「密教」は超能力でもあり、間違った解釈をすると悪用されるので本・経典を読むだけでなく、正統な師から口伝で直接学ばなければならない。
この本を読んだところで「密教」を理解できるわけではないけど、なんとなくそういうことかくらいはわかった。
密教的な要素は、映画、ドラマなどで描かれる忍者のイメージにも含まれている。

眠れないほどおもしろい源氏物語: 千年読みつがれる“恋のドラマ”が90分で読める!

その他 Audible

紫式部による『源氏物語』の解説本。
物語を時系列ではなく、登場人物ごとに紹介し、どんな人なのか、どのように描かれているかがわかる。
源氏物語の入門編、読んでみたけど誰が誰だかわからなくなった人にはいいかも。
すでに知っている人や、もっと深く知りたいという人には退屈かも。

眠れないほどおもしろい紫式部日記 「あはれの天才」が記した平安王朝宮仕えレポート!

その他 Audible

『源氏物語』の著者・紫式部の日記の解説本。
これも大河ドラマ「光る君へ」を見ていたので、エピソードがイメージしやすかった。

眠れないほど面白い『枕草子』: みやびな宮廷生活と驚くべき

文学 Audible

清少納言、枕草子の解説本。
段ごとに超現代語訳(著者の想像も交えてわかりやすい言葉で書かれた訳)、原文、現代語訳で構成されている。
受験のために古文とかを学ぼうとしている人にはいいけど、枕草子の内容だけ知りたいという人に同じ内容が繰り返されるのでちょっと冗長かも。
「光る君へ」を見てたから登場人物をイメージしやすかったけど、見てないと誰が誰なのかわからなくなりそう。
姥捨山みたいな物語が枕草子にも書かれているんだとはじめて知った。

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4