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2025年1月に読んだ本・聴いた本

ひゃっか!

文学 Audible

歴史小説家・今村翔吾による現代小説。
高校生が「花いけバトル」(ステージ上で華道、生け花をして対決)の全国大会を目指す物語。
青春ストーリーで物語の展開が古典的で「多分〇〇だな」と読めるところもあるけど、それはそれで悪いわけではない。

風待ちの四傑 くらまし屋稼業

文学 Audible

くらましの物語と「夢の国」蝦夷の物語が行ったり来たりして、ちょっと混乱する。(Audibleで聞き流しだから)
内容的にまだ続編がありそうだけど、現時点ではここで完結。

立つ鳥の舞 くらまし屋稼業

文学 Audible

くらまし屋の仲間・赤也の過去をからめた物語。
くらまし屋七か条やくらまし屋の掟を破ってしまうけど、そのあたりは絶対ではないらしい。

花唄の頃へ くらまし屋稼業

文学 Audible

今回は犯人の謎解き要素もある。
くらましの依頼人のほうが悪者で、その依頼人を狙う犯人側に感情移入してしまう。

冬晴れの花嫁 くらまし屋稼業

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老中・松平武元を一日だけくらます物語。
いろいろあって親とは知らない娘の嫁入りを見るため。

松平武元は2025年の大河ドラマ「べらぼう」にも登場する。
創作の物語でありながら、史実の内容も盛り込んであるところがすごい。

秋暮の五人 くらまし屋稼業

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