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2025年7月に読んだ本・聴いた本

蔦重の教え

文学 Audible

現代のサラリーマン「タケ」が江戸時代中期にタイムスリップする物語。
蔦重(蔦屋重三郎)は江戸時代のメディア王、出版王で、大河ドラマ「べらぼう」の主人公でもある。
蔦重に拾われた「「タケ」」が、江戸時代で人付き合いやビジネスの方法を学んでいく。
江戸時代の文化、生活も学べるし、ビジネス本として現代でも通じる内容もある。
大河ドラマ「べらぼう」も見ていれば、感情移入もできるし、イメージもしやすい。

イクサガミ 人

文学 Audible

イクサガミの続編・3作目。
明治・東海道バトルロイヤルの静岡から横浜あたり。
京八流の謎が明らかになり、兄弟が協力していくようになる。
最後、東京に向かう陸蒸気(蒸気機関車)のところは、ゴールデンカムイの最後と似てる感じがした。(時代的にはゴールデンカムイが少しあと)
3部作の予定だったけど、3部で終わることができず4部「神」が発売される予定。