Kindleで読んだ本・聴いた本
Kindleは、Amazonの電子書籍です。
Kindle Unlimited だと、約200万冊以上の本が読み放題になります。
太平記(一) 楠木正成 笠置の巻
歴史 Kindle「極楽征夷大将軍」「逃げ上手の若君」から南北朝時代に興味を持って「太平記」を読んでみた。
「楠木正成」目線での太平記。
戦を知らない貴族や天皇が、戦の天才・楠木正成の意見を聞かずに、戦い方を決めて結局負けるという、いつの時代もそんなことはよくある。
まんがで名作 渋沢栄一の論語と算盤
自己啓発 Kindle子供向けのまんがだけど渋沢栄一と「論語と算盤」についておおまかに理解できる。
渋沢栄一については大河ドラマ「青天を衝け」を見るとよくわかる。
戦争論 (まんがで読破)
その他 Kindle戦争を肯定したり、戦争に勝つためのものではなく、戦争を論理的に理解しようとしたもの。
「孫子の兵法」と通ずるものはある。
「戦争論」が書かれた当時とは違って核兵器とかが開発されており、戦争そのものが変わってきているので戦争について今の人がよく考える必要がある。
源氏物語 (まんがで読破)
文学 Kindle大河ドラマ「光る君へ」を見ていて、「源氏物語」にも興味を持って読んでみた。
YouTubeとかの読書解説とかでなんとなくあらすじは理解していた程度の知識。
ざっくり流れを理解するにはわかりやすくていい。
Docker&仮想サーバー完全入門
Web制作 KindleWeb制作でDockerが気になっていたので読んでみました。
仮想化、コンテナとか耳馴染みのない言葉ながらなんとなく、使ったら便利なんだろうということは理解できました。
でも、こういう本はただ読むだけではなく、説明書のように読みながら、実際に手を動かして作業していく使い方がいいと思います。
みんなで読む源氏物語
その他 Kindle大河ドラマ「光る君へ」、源氏物語の予習として読んでみました。
あらすじ的なのは前半だけで、後半は海外からの視点だったり、AIで分析した視点だったり、違った見方をするとどうなのかということがわかる。
単純にあらすじを知りたいだけなら漫画とかのほうがいいかもしれない。