Kindleで読んだ本・聴いた本
Kindleは、Amazonの電子書籍です。
Kindle Unlimited だと、約200万冊以上の本が読み放題になります。
CSS設計完全ガイド ~詳細解説+実践的モジュール集
HTML/CSS KindleWeb制作をはじめたころWeb制作者のためのCSS設計の教科書を読んだ以降、徐々に自己流になってきているコーディングをもう一度見直すためにCSS設計の本を読んでみました。
知らなかった手法や効率的な方法、パーツごとに具体的な書き方などが学べるので、Web制作をするうえではとても有益な本だと思いました。
そのまま実案件で使えるかどうかは、チームやクライアントの方針に従う必要があるとは思いますが、何よりも知っているということが大事だと思います。
メモの魔力
自己啓発 Kindle以前から気になっていた、SHOWROOMの前田社長の本です。
コメンテーターとしてテレビ出演しているときも常にメモをとっている姿をよくみます。
もちろんメモをどんなふうにとっているかというノウハウ的なことも書いてありますが、そのメモの本質は、どんなふうにアイデアに活かすか、夢の実現にどう活かすかが大事だということが書かれています。
個人的にはメモ下手なので、人の話を聞くときは「全部メモしてやろう」くらいの姿勢で聞き、相手が喜んでもらい、いい話が聞きだせるような聞き方をしたいと思いました。
新版 お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 知的人生設計のすすめ
お金 Kindle税金、年金や保険など日本のお金に関することが勉強になります。
思考停止で会社、国から言われるがまま税金、医療保険を払っていることが正しいのか、しっかりお金の勉強をして、ルールの中でどうやったら税金、医療保険などを少なくできるのかを考えていくことが悪いことなのか、こんなことを考えることができます。
マイクロ法人をつくることで、できるだけ有利に生きていけることがわかります。
何度も再版されている本なので古くなった話もありますが、新版として補足が追加されています。
2020年だと、その補足もまた古くなっているような気もしますが、大枠では違いはないので、そのあたりを理解していれば十分有益な本だと思います。
学び効率が最大化するインプット大全
自己啓発 Kindle以前、読んだ「学びを結果に変えるアウトプット大全」の続編。
アウトプットは大事だが、やっぱりインプットも大事ということで、さまざまなインプットやどのようにインプットすればよいかということがわかります。
アウトプットをすることを前提にインプットすることで記憶に残りやすくなるということです。
本でも映画でもテレビでも、何をするにもアウトプットを前提にすることで、すぐに記憶から無くなるザル見、ザル聞きではなく、重要なインプットになります。
アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書
お金 Kindle日本の学校では教えてもらえない、お金のこと、保険やら、税金やら、ローンのことなど最低限の知識が学べます。
タイトルのとおり、もともとアメリカの高校生向けの内容なので、例がアメリカのことなのが少しわかりにく感じもしました。
ときどき、「日本では」という補足もありますが、補足がないところはピンとこないところもありました。
革命のファンファーレ 現代のお金と広告
自己啓発 Kindle「魔法のコンパス」と同じようなことも書いてます。
お金持ちになるより信用を得られる人が大事。
クラウドファンディングもオンラインサロンもこれがあってこそ成功できるらしい。
西野さんのVoicyとか聞いてると、「この話知ってるわ」って内容もあります。
魔法のコンパス 道なき道の歩き方
自己啓発 Kindle人間の中に「好き」という感情があるから戦争は無くならない。
でも「好き」が無い世界もツマラナイ。
という、タモリさんの考えがなるほどと思いました。
「革命のファンファーレ」と重なる内容もあります。
学びを結果に変えるアウトプット大全
自己啓発 Kindle詰め込むだけのインプットだけやっていてもダメで、アウトプットのほうが2倍以上大事だということがわかりました。
具体的なアウトプットの方法だとか、どんな行動をすればいいかなどがわかります。
オブジェクト指向でなぜつくるのか 知っておきたいOOP、設計、アジャイル開発の基礎知識
Web制作 Kindle「オブジェクト指向」という言葉は知っていて、プログラミングには大事だとはわかっててもなかなか使えずにいるので読んでみました。
わかりやすく書いてあるとは思いますが、オブジェクト指向初心者には実際のイメージがしずらく、後半はほとんど理解できませんでした。
オブジェクト指向が使えるようになって、もう一度、読み返すとより深く理解できそうな気はします。
現役LPO会社社長から学ぶ コンバージョンを獲る ランディングページ
Web制作 Kindleいつもはコーディングやプログラミングがメインの仕事をしてますが、企画段階から関わらせてもらえるランディングページの案件があったので、ランディングページについて勉強してみました。
本質的なところはランディングページに限りませんが、ランディングページならではの手法も学べました。
身につくまでは、実際にやりながら、読み返すというのを繰り返すことになりそうです。