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読んだ本・聴いた本

春はまだか くらまし屋稼業

文学 Audible

「くらまし屋稼業」シリーズの続編。

くらまし屋稼業

文学 Audible

歴史物の小説。
謎解き要素もあり。

マネーロンダリング

お金 Audible

橘玲さんのお金の本は読んだことがあって無知識で読み(聴き)始めたけどしっかりした小説だった。
時代的にちょっと古い内容もあるけど、日本だけでなく海外のお金・金融や脱税・節税、裏社会などの知識は事細かですごいと思うことが多い。
ミステリー、謎解き要素もあってなかなか面白かった。

儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇

その他 Audible

いいところもある儒教だけど現在は悪いところだけが中国や韓国に残ってしまっている。
国際社会でも意味不明なことを繰り返す国はよっぽどの革命が起きない限りわかりあえることはないのかもしれない。
中華思想はどんなことがあっても自分たちが世界の中心だと思っているし、その属国は上の国は敬うものの下と思っている国にはどんなことがあっても感謝したりしない。

中国、韓国、朝鮮は「日本に漢字を教えてやった」と思っているが、
元々の中国、韓国、朝鮮ではなかった「民主主義」など単語は西洋から伝わった言葉を日本人が翻訳したもの。
それを逆輸入して使っているということは初めて知った。

栗山ノート

自己啓発 Audible

WBCで野球世界一になった侍ジャパン・栗山監督の本。
日本ハム監督時代につけていた野球ノートをまとめたもの。
偉人の書籍などを参考にいろいろなことを考えていたのだということがわかる。
とにかく勝てばいいというだけでなく、どうやったら若手が育つかなども考えていかなくてはいけないので、ビジネスでも参考になると思う。

真田十勇士 (3) 激闘、大坂の陣

文学 Audible

大坂の陣の史実に、うまく創作を入れていておもしろい。

真田十勇士 (2) 決起、真田幸村

文学 Audible

九度山での浪人生活。

真田十勇士 (1) 参上、猿飛佐助

文学 Audible

ドラゴンボールは真田十勇士の要素も入れてるかな?
猿飛佐助と孫悟空のキャラクターが似ているところや、佐助が白雲斎に弟子入りして修行するところとか。

アンビシャス 北海道にボールパークを創った男たち

その他 Audible

「嫌われた監督」の著者の本。
野球そのものというよりはスポーツビジネスにかかわる話。
ビジネス本ではなく、ボールパーク構想にかかわる人々(日本ハム球団職員、役員、札幌市担当者、北広島市担当者など)がそれぞれどんな人生を送ってきて、どんな考えをしていたかがわかる人間ストーリーがメイン。
こういう話を知るとよりエスコンフィールド北海道に行きたくなります。

札幌ドームの運営会社のぼったくり、お役所仕事については詳しく書かれておらず、札幌市は大都市であるがゆえに担当者に決定権がなく、機動力に欠けるという程度にとどめているのはいいと思います。

イクサガミ 地

文学 Audible

イクサガミ 天の続編。
兄弟のバトルが激しくなったり、最強のラスボス?が登場したり、歴史上の偉人や史実を絡めてきたり、てんこ盛りの内容です。
それでいて論理が無茶苦茶ではなく、しっかり成立させているのはすごいと思わせる。
「天」「地」の次は「人」?なのかわからないけど3部作で完結できるのか?

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