ハシウェブ

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読んだ本・聴いた本

痴人の愛 (まんがで読破)

文学 Kindle

リーダブルコード

JavaScript 書籍

読みやすいコードを書くためのプログラミングの本。
「関数名は短いコメントと思え」など、意識していないと適当に短くつけてしまう命名ルールなどを論理的に学べます。
具体例を示して、読みにくいコード、わかりにくいコードをどうやって改善して読みやすくしていくかがわかります。

以下のような人は読んだほうがいいと思います。
・プログラミングをできるようになってきた人
・プログラミングに慣れてきた人
・自分のコードをあとから自分で見ても解読できない人

もちろん初心者が読んでもいいのだけど、これでやろうと意識しすぎてプログラミングのハードルになるようなら、まずプログラミングができるようになることが優先かも。

電子書籍で欲しかったけど、現時点ではどこも紙の書籍しかないです。

Docker&仮想サーバー完全入門

Web制作 Kindle

Web制作でDockerが気になっていたので読んでみました。
仮想化、コンテナとか耳馴染みのない言葉ながらなんとなく、使ったら便利なんだろうということは理解できました。
でも、こういう本はただ読むだけではなく、説明書のように読みながら、実際に手を動かして作業していく使い方がいいと思います。

みんなで読む源氏物語

その他 Kindle

大河ドラマ「光る君へ」、源氏物語の予習として読んでみました。
あらすじ的なのは前半だけで、後半は海外からの視点だったり、AIで分析した視点だったり、違った見方をするとどうなのかということがわかる。

単純にあらすじを知りたいだけなら漫画とかのほうがいいかもしれない。

極楽征夷大将軍

文学 Audible

足利尊氏と弟の直義の生涯を描いた歴史小説。
鎌倉時代末期から室町時代初期についてはあまり詳しくなかったのでとても勉強になった。
足利尊氏は名前を知っていてもどんな人物かあまり印象がなかったし、足利直義は名前も知らなかった。
この本を読む限りは、これでよく征夷大将軍にまでなれたなというくらいの自由人で政治は人まかせの尊氏。
でも戦さには強く、まわりからの人徳はあって、弟や家臣思いではあるというところは、現在でも大事なことなのかもしれないと感じる。
ゆくゆくは大河ドラマでやってもおもしろそう。

春はまだか くらまし屋稼業

文学 Audible

「くらまし屋稼業」シリーズの続編。

くらまし屋稼業

文学 Audible

歴史物の小説。
謎解き要素もあり。

マネーロンダリング

お金 Audible

橘玲さんのお金の本は読んだことがあって無知識で読み(聴き)始めたけどしっかりした小説だった。
時代的にちょっと古い内容もあるけど、日本だけでなく海外のお金・金融や脱税・節税、裏社会などの知識は事細かですごいと思うことが多い。
ミステリー、謎解き要素もあってなかなか面白かった。

儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇

その他 Audible

いいところもある儒教だけど現在は悪いところだけが中国や韓国に残ってしまっている。
国際社会でも意味不明なことを繰り返す国はよっぽどの革命が起きない限りわかりあえることはないのかもしれない。
中華思想はどんなことがあっても自分たちが世界の中心だと思っているし、その属国は上の国は敬うものの下と思っている国にはどんなことがあっても感謝したりしない。

中国、韓国、朝鮮は「日本に漢字を教えてやった」と思っているが、
元々の中国、韓国、朝鮮ではなかった「民主主義」など単語は西洋から伝わった言葉を日本人が翻訳したもの。
それを逆輸入して使っているということは初めて知った。

栗山ノート

自己啓発 Audible

WBCで野球世界一になった侍ジャパン・栗山監督の本。
日本ハム監督時代につけていた野球ノートをまとめたもの。
偉人の書籍などを参考にいろいろなことを考えていたのだということがわかる。
とにかく勝てばいいというだけでなく、どうやったら若手が育つかなども考えていかなくてはいけないので、ビジネスでも参考になると思う。

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