読んだ本・聴いた本
会計クイズを解くだけで財務3表がわかる 世界一楽しい決算書の読み方
お金 Kindle複数の決算書を見てどちらがこの会社の決算書でしょう?という感じのクイズが出され、数人の討論のような感じの本になっています。
実際にある会社の実際の決算書が使われるので、どんな事業をしている会社なのかイメージしやすいです。
大手町のランダムウォーカーさんのVoicy「#会計クイズの裏側」も聞き始めました。
多動力
自己啓発 Kindleテレビなどで見聞きするホリエモンの考え方がわかる本です。
とにかく、まわりの人にあわせてやりたいことをしないことがいけないから、こどものようにやりたいことをやろうとのこと。
時間がないとかは言い訳なので、全部自分でやろうとせず、まわりの人の力も使ってやりたいことをやっていくことも大事だと思いました。
本を出すのもわざわざ自分で書いたりインタビューされなくても、つねにブログやTwitterなどでアウトプットしてるから、出版社の担当者が好きなように編集してくれれば年に何冊でも本は出せる。
時間かけて書けば絶対本が売れるわけではないし、効率よく本をつくっても売れるものは売れる。
お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!
お金 Kindleフリーランス6年目で今年の確定申告も終わらせたあとですが、復習がてら読んでみました。
漫画なのですんなり読めるし、章ごとに解説文もあるのでわかりやすいです。
大河内薫さんのVoicy「大河内薫マネリテ戦略室ラジオ」も毎日聞いてマネーリテラシー高めています。
CSS設計完全ガイド ~詳細解説+実践的モジュール集
HTML/CSS KindleWeb制作をはじめたころWeb制作者のためのCSS設計の教科書を読んだ以降、徐々に自己流になってきているコーディングをもう一度見直すためにCSS設計の本を読んでみました。
知らなかった手法や効率的な方法、パーツごとに具体的な書き方などが学べるので、Web制作をするうえではとても有益な本だと思いました。
そのまま実案件で使えるかどうかは、チームやクライアントの方針に従う必要があるとは思いますが、何よりも知っているということが大事だと思います。
メモの魔力
自己啓発 Kindle以前から気になっていた、SHOWROOMの前田社長の本です。
コメンテーターとしてテレビ出演しているときも常にメモをとっている姿をよくみます。
もちろんメモをどんなふうにとっているかというノウハウ的なことも書いてありますが、そのメモの本質は、どんなふうにアイデアに活かすか、夢の実現にどう活かすかが大事だということが書かれています。
個人的にはメモ下手なので、人の話を聞くときは「全部メモしてやろう」くらいの姿勢で聞き、相手が喜んでもらい、いい話が聞きだせるような聞き方をしたいと思いました。
新版 お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 知的人生設計のすすめ
お金 Kindle税金、年金や保険など日本のお金に関することが勉強になります。
思考停止で会社、国から言われるがまま税金、医療保険を払っていることが正しいのか、しっかりお金の勉強をして、ルールの中でどうやったら税金、医療保険などを少なくできるのかを考えていくことが悪いことなのか、こんなことを考えることができます。
マイクロ法人をつくることで、できるだけ有利に生きていけることがわかります。
何度も再版されている本なので古くなった話もありますが、新版として補足が追加されています。
2020年だと、その補足もまた古くなっているような気もしますが、大枠では違いはないので、そのあたりを理解していれば十分有益な本だと思います。
学び効率が最大化するインプット大全
自己啓発 Kindle以前、読んだ「学びを結果に変えるアウトプット大全」の続編。
アウトプットは大事だが、やっぱりインプットも大事ということで、さまざまなインプットやどのようにインプットすればよいかということがわかります。
アウトプットをすることを前提にインプットすることで記憶に残りやすくなるということです。
本でも映画でもテレビでも、何をするにもアウトプットを前提にすることで、すぐに記憶から無くなるザル見、ザル聞きではなく、重要なインプットになります。
アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書
お金 Kindle日本の学校では教えてもらえない、お金のこと、保険やら、税金やら、ローンのことなど最低限の知識が学べます。
タイトルのとおり、もともとアメリカの高校生向けの内容なので、例がアメリカのことなのが少しわかりにく感じもしました。
ときどき、「日本では」という補足もありますが、補足がないところはピンとこないところもありました。
革命のファンファーレ 現代のお金と広告
自己啓発 Kindle「魔法のコンパス」と同じようなことも書いてます。
お金持ちになるより信用を得られる人が大事。
クラウドファンディングもオンラインサロンもこれがあってこそ成功できるらしい。
西野さんのVoicyとか聞いてると、「この話知ってるわ」って内容もあります。
魔法のコンパス 道なき道の歩き方
自己啓発 Kindle人間の中に「好き」という感情があるから戦争は無くならない。
でも「好き」が無い世界もツマラナイ。
という、タモリさんの考えがなるほどと思いました。
「革命のファンファーレ」と重なる内容もあります。
学びを結果に変えるアウトプット大全
自己啓発 Kindle詰め込むだけのインプットだけやっていてもダメで、アウトプットのほうが2倍以上大事だということがわかりました。
具体的なアウトプットの方法だとか、どんな行動をすればいいかなどがわかります。
オブジェクト指向でなぜつくるのか 知っておきたいOOP、設計、アジャイル開発の基礎知識
Web制作 Kindle「オブジェクト指向」という言葉は知っていて、プログラミングには大事だとはわかっててもなかなか使えずにいるので読んでみました。
わかりやすく書いてあるとは思いますが、オブジェクト指向初心者には実際のイメージがしずらく、後半はほとんど理解できませんでした。
オブジェクト指向が使えるようになって、もう一度、読み返すとより深く理解できそうな気はします。
現役LPO会社社長から学ぶ コンバージョンを獲る ランディングページ
Web制作 Kindleいつもはコーディングやプログラミングがメインの仕事をしてますが、企画段階から関わらせてもらえるランディングページの案件があったので、ランディングページについて勉強してみました。
本質的なところはランディングページに限りませんが、ランディングページならではの手法も学べました。
身につくまでは、実際にやりながら、読み返すというのを繰り返すことになりそうです。
沈黙のWebマーケティング ─Webマーケッター ボーンの逆襲─
Webマーケティング Kindle「沈黙のWebライティング」の前のストーリーです。
Webサイト(ブログ)運営やSEOの本質が学べます。
2020/9/24にアップデート・エディションが発売されています。
「おカネの教室」ができるまで: 兼業作家のデビュー奮闘記
その他 Kindle本編を読んでからだと、こちらの裏話的なものも楽しめると思います。
本を書く経緯やそのときの事情、書き上げたあとの出版するまでにしたことなど細かく書かれています。
書籍出版の実体験なので、マーケティングの勉強にもなります。
おカネの教室 僕らがおかしなクラブで学んだ秘密
お金 Kindle中学生のクラブ活動の話なので、若い人向けではありますが、大人が読んでも十分楽しめ、おカネの勉強にもなります。
リーマンショック、タックスヘイブンなどのことも子供でもわかりやすく解説されています。
漫画 バビロン大富豪の教え 「お金」と「幸せ」を生み出す五つの黄金法則
お金 Kindle古代バビロニアを舞台にした物語でお金について学ぶことができます。
マンガなのでさらっと2,3時間で読み終えることができます。
図解・最新 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!
お金 KindleYouTube大学を見てざっくり聞いていましたが、お金のことはまだまだ知らないことばかりでした。
対話形式なので読みやすいです。
人を操る禁断の文章術
Webライティング 書籍ブログで稼いでいる人が言ってることが書いてある気がします。
「みなさんこの本読んでるのかな」と思いながら読んでます。
沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—
Webライティング 書籍「Webライティング」というタイトルがついていますが、ライティングだけでなく、Web制作全般、SEOについても学べます。
2022/4/22にアップデート・エディションが発売されています。
超速!Webページ速度改善ガイド 使いやすさは「速さ」から始まる
Web制作 書籍Web制作、コーディングができても、速さを気にするのは公開後ということが多いです。
企画、制作段階では見た目や動きばかりに気がとられて、公開したあとのユーザーにストレスがなく使いやすいかということがおろそかになりがちです。
読み込み速度を意識したWeb制作の方法がわかります。
Web制作者のためのCSS設計の教科書 モダンWeb開発に欠かせない「修正しやすいCSS」の設計手法
HTML/CSS 書籍CSS設計の基本が学べます。
これを知らなくてもコーディングはできますが、たいてい修正しずらい、変更しずらいコーディングになってしまいます。
1章を読むだけでも、CSS設計を知らない人の差は大きいと思います。
ノンデザイナーズ・デザインブック
デザイン 書籍デザイナーではない人向けのデザイン本。
デザインはセンスがいい人だけがするものではなく、誰でも理由がわかればきれいなデザインができるようになることがわかります。