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読んだ本・聴いた本

わかる、Notion 徹底入門

その他 Kindle

Notionは、メモやデータベースにも使えるアプリです。
さまざまな機能があって便利なのですが、多機能であるがゆえに慣れるまでは使い方に戸惑うことがあります。

Notionの書籍はこれしかないようなので、使いながら覚えるとか、ネットやYouTubeで覚えることが苦手で、書籍で学んでから使いたいという人は、これを読んでみてください。

かんたんな使用方法と、具体的な使い方は自由なので筆者なりのノウハウや使い方、テンプレートも紹介されています。

Notionに興味がある人は読んでみてください。

会計クイズを解くだけで財務3表がわかる 世界一楽しい決算書の読み方

お金 Kindle

複数の決算書を見てどちらがこの会社の決算書でしょう?という感じのクイズが出され、数人の討論のような感じの本になっています。

実際にある会社の実際の決算書が使われるので、どんな事業をしている会社なのかイメージしやすいです。

大手町のランダムウォーカーさんのVoicy「#会計クイズの裏側」も聞き始めました。

多動力

自己啓発 Kindle

テレビなどで見聞きするホリエモンの考え方がわかる本です。

とにかく、まわりの人にあわせてやりたいことをしないことがいけないから、こどものようにやりたいことをやろうとのこと。

時間がないとかは言い訳なので、全部自分でやろうとせず、まわりの人の力も使ってやりたいことをやっていくことも大事だと思いました。

本を出すのもわざわざ自分で書いたりインタビューされなくても、つねにブログやTwitterなどでアウトプットしてるから、出版社の担当者が好きなように編集してくれれば年に何冊でも本は出せる。
時間かけて書けば絶対本が売れるわけではないし、効率よく本をつくっても売れるものは売れる。

お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!

お金 Kindle

フリーランス6年目で今年の確定申告も終わらせたあとですが、復習がてら読んでみました。

漫画なのですんなり読めるし、章ごとに解説文もあるのでわかりやすいです。

大河内薫さんのVoicy「大河内薫マネリテ戦略室ラジオ」も毎日聞いてマネーリテラシー高めています。

CSS設計完全ガイド ~詳細解説+実践的モジュール集

HTML/CSS Kindle

Web制作をはじめたころWeb制作者のためのCSS設計の教科書を読んだ以降、徐々に自己流になってきているコーディングをもう一度見直すためにCSS設計の本を読んでみました。

知らなかった手法や効率的な方法、パーツごとに具体的な書き方などが学べるので、Web制作をするうえではとても有益な本だと思いました。

そのまま実案件で使えるかどうかは、チームやクライアントの方針に従う必要があるとは思いますが、何よりも知っているということが大事だと思います。

メモの魔力

自己啓発 Kindle

以前から気になっていた、SHOWROOMの前田社長の本です。

コメンテーターとしてテレビ出演しているときも常にメモをとっている姿をよくみます。

もちろんメモをどんなふうにとっているかというノウハウ的なことも書いてありますが、そのメモの本質は、どんなふうにアイデアに活かすか、夢の実現にどう活かすかが大事だということが書かれています。

個人的にはメモ下手なので、人の話を聞くときは「全部メモしてやろう」くらいの姿勢で聞き、相手が喜んでもらい、いい話が聞きだせるような聞き方をしたいと思いました。

新版 お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 知的人生設計のすすめ

お金 Kindle

税金、年金や保険など日本のお金に関することが勉強になります。

思考停止で会社、国から言われるがまま税金、医療保険を払っていることが正しいのか、しっかりお金の勉強をして、ルールの中でどうやったら税金、医療保険などを少なくできるのかを考えていくことが悪いことなのか、こんなことを考えることができます。

マイクロ法人をつくることで、できるだけ有利に生きていけることがわかります。

何度も再版されている本なので古くなった話もありますが、新版として補足が追加されています。
2020年だと、その補足もまた古くなっているような気もしますが、大枠では違いはないので、そのあたりを理解していれば十分有益な本だと思います。

学び効率が最大化するインプット大全

自己啓発 Kindle

以前、読んだ「学びを結果に変えるアウトプット大全」の続編。

アウトプットは大事だが、やっぱりインプットも大事ということで、さまざまなインプットやどのようにインプットすればよいかということがわかります。

アウトプットをすることを前提にインプットすることで記憶に残りやすくなるということです。

本でも映画でもテレビでも、何をするにもアウトプットを前提にすることで、すぐに記憶から無くなるザル見、ザル聞きではなく、重要なインプットになります。

アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書

お金 Kindle

日本の学校では教えてもらえない、お金のこと、保険やら、税金やら、ローンのことなど最低限の知識が学べます。
タイトルのとおり、もともとアメリカの高校生向けの内容なので、例がアメリカのことなのが少しわかりにく感じもしました。
ときどき、「日本では」という補足もありますが、補足がないところはピンとこないところもありました。

革命のファンファーレ 現代のお金と広告

自己啓発 Kindle

「魔法のコンパス」と同じようなことも書いてます。

お金持ちになるより信用を得られる人が大事。
クラウドファンディングもオンラインサロンもこれがあってこそ成功できるらしい。

西野さんのVoicyとか聞いてると、「この話知ってるわ」って内容もあります。