書籍で読んだ本・聴いた本
リーダブルコード
JavaScript 書籍読みやすいコードを書くためのプログラミングの本。
「関数名は短いコメントと思え」など、意識していないと適当に短くつけてしまう命名ルールなどを論理的に学べます。
具体例を示して、読みにくいコード、わかりにくいコードをどうやって改善して読みやすくしていくかがわかります。
以下のような人は読んだほうがいいと思います。
・プログラミングをできるようになってきた人
・プログラミングに慣れてきた人
・自分のコードをあとから自分で見ても解読できない人
もちろん初心者が読んでもいいのだけど、これでやろうと意識しすぎてプログラミングのハードルになるようなら、まずプログラミングができるようになることが優先かも。
電子書籍で欲しかったけど、現時点ではどこも紙の書籍しかないです。
記者ハンドブック 第14版: 新聞用字用語集
Webライティング 書籍ブログを書く用に購入しました。
読むというよりは、「この言葉、単語はどうやって書くのが正解か、読みやすいか」というのを都度調べるという使い方をします。
ライティングのレベルアップには細かなことにこだわっていくことも大事かなという気がしています。
しいていえば電子書籍版もだしてほしいです
1週間でGoogleアナリティクス4の基礎が学べる本
Web制作 書籍Googleアナリティクスの新しいバージョンGA4の解説書。
「マンガで楽しく学ぼう!」と書いてありますが、マンガは各章ごとに1ページだけでとてもマンガで学べるとは思えません。
本だけを読んでGA4を理解するのは難しく、実際にGA4をさわりながら困ったところを調べるために読む本です。
本当の自由を手に入れるお金の大学
お金 書籍YouTubeチャンネル「両学長 リベラルアーツ大学」の書籍版です。
YouTubeでも解説されている内容ですが、「書籍のほうが理解しやすい」とか、「電子書籍でいつでもすぐに読めるようにしたい」とかいう人におすすめです。
お金についてほとんど学ばず、なんとなく入ってる保険とか、なんとなく払っている携帯電話料金とかの、固定費の削減には必須かもしれません。
(携帯電話料金についてはちょっと古い情報になってしまった部分もありますが)
ただ、思考停止でいわれるままやるだけでなく、この本で学んだことをもとに自分の状況にあわせてさらに学ぶ必要はあります。
人を操る禁断の文章術
Webライティング 書籍ブログで稼いでいる人が言ってることが書いてある気がします。
「みなさんこの本読んでるのかな」と思いながら読んでます。
沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—
Webライティング 書籍「Webライティング」というタイトルがついていますが、ライティングだけでなく、Web制作全般、SEOについても学べます。
2022/4/22にアップデート・エディションが発売されています。
超速!Webページ速度改善ガイド 使いやすさは「速さ」から始まる
Web制作 書籍Web制作、コーディングができても、速さを気にするのは公開後ということが多いです。
企画、制作段階では見た目や動きばかりに気がとられて、公開したあとのユーザーにストレスがなく使いやすいかということがおろそかになりがちです。
読み込み速度を意識したWeb制作の方法がわかります。
Web制作者のためのCSS設計の教科書 モダンWeb開発に欠かせない「修正しやすいCSS」の設計手法
HTML/CSS 書籍CSS設計の基本が学べます。
これを知らなくてもコーディングはできますが、たいてい修正しずらい、変更しずらいコーディングになってしまいます。
1章を読むだけでも、CSS設計を知らない人の差は大きいと思います。