読んだ本・聴いた本
学び効率が最大化するインプット大全
自己啓発 Kindle以前、読んだ「学びを結果に変えるアウトプット大全」の続編。
アウトプットは大事だが、やっぱりインプットも大事ということで、さまざまなインプットやどのようにインプットすればよいかということがわかります。
アウトプットをすることを前提にインプットすることで記憶に残りやすくなるということです。
本でも映画でもテレビでも、何をするにもアウトプットを前提にすることで、すぐに記憶から無くなるザル見、ザル聞きではなく、重要なインプットになります。
アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書
お金 Kindle日本の学校では教えてもらえない、お金のこと、保険やら、税金やら、ローンのことなど最低限の知識が学べます。
タイトルのとおり、もともとアメリカの高校生向けの内容なので、例がアメリカのことなのが少しわかりにく感じもしました。
ときどき、「日本では」という補足もありますが、補足がないところはピンとこないところもありました。
革命のファンファーレ 現代のお金と広告
自己啓発 Kindle「魔法のコンパス」と同じようなことも書いてます。
お金持ちになるより信用を得られる人が大事。
クラウドファンディングもオンラインサロンもこれがあってこそ成功できるらしい。
西野さんのVoicyとか聞いてると、「この話知ってるわ」って内容もあります。
魔法のコンパス 道なき道の歩き方
自己啓発 Kindle人間の中に「好き」という感情があるから戦争は無くならない。
でも「好き」が無い世界もツマラナイ。
という、タモリさんの考えがなるほどと思いました。
「革命のファンファーレ」と重なる内容もあります。
学びを結果に変えるアウトプット大全
自己啓発 Kindle詰め込むだけのインプットだけやっていてもダメで、アウトプットのほうが2倍以上大事だということがわかりました。
具体的なアウトプットの方法だとか、どんな行動をすればいいかなどがわかります。
オブジェクト指向でなぜつくるのか 知っておきたいOOP、設計、アジャイル開発の基礎知識
Web制作 Kindle「オブジェクト指向」という言葉は知っていて、プログラミングには大事だとはわかっててもなかなか使えずにいるので読んでみました。
わかりやすく書いてあるとは思いますが、オブジェクト指向初心者には実際のイメージがしずらく、後半はほとんど理解できませんでした。
オブジェクト指向が使えるようになって、もう一度、読み返すとより深く理解できそうな気はします。
現役LPO会社社長から学ぶ コンバージョンを獲る ランディングページ
Web制作 Kindleいつもはコーディングやプログラミングがメインの仕事をしてますが、企画段階から関わらせてもらえるランディングページの案件があったので、ランディングページについて勉強してみました。
本質的なところはランディングページに限りませんが、ランディングページならではの手法も学べました。
身につくまでは、実際にやりながら、読み返すというのを繰り返すことになりそうです。
沈黙のWebマーケティング ─Webマーケッター ボーンの逆襲─
Webマーケティング Kindle「沈黙のWebライティング」の前のストーリーです。
Webサイト(ブログ)運営やSEOの本質が学べます。
2020/9/24にアップデート・エディションが発売されています。
「おカネの教室」ができるまで: 兼業作家のデビュー奮闘記
その他 Kindle本編を読んでからだと、こちらの裏話的なものも楽しめると思います。
本を書く経緯やそのときの事情、書き上げたあとの出版するまでにしたことなど細かく書かれています。
書籍出版の実体験なので、マーケティングの勉強にもなります。
おカネの教室 僕らがおかしなクラブで学んだ秘密
お金 Kindle中学生のクラブ活動の話なので、若い人向けではありますが、大人が読んでも十分楽しめ、おカネの勉強にもなります。
リーマンショック、タックスヘイブンなどのことも子供でもわかりやすく解説されています。