ハシウェブ

Web制作、プログラミングに関する情報を発信するブログ

アフィリエイト広告を利用しています

読んだ本・聴いた本

ホモ・デウス 上: テクノロジーとサピエンスの未来

その他 Audible

21 Lessons: 21世紀の人類のための21の思考

その他 Audible

本当の自由を手に入れるお金の大学

お金 書籍

YouTubeチャンネル「両学長 リベラルアーツ大学」の書籍版です。

YouTubeでも解説されている内容ですが、「書籍のほうが理解しやすい」とか、「電子書籍でいつでもすぐに読めるようにしたい」とかいう人におすすめです。

お金についてほとんど学ばず、なんとなく入ってる保険とか、なんとなく払っている携帯電話料金とかの、固定費の削減には必須かもしれません。
(携帯電話料金についてはちょっと古い情報になってしまった部分もありますが)

ただ、思考停止でいわれるままやるだけでなく、この本で学んだことをもとに自分の状況にあわせてさらに学ぶ必要はあります。

億を売る『LP理論』: 〜最高の見込み客リスト獲得ランディングページ教本〜

Web制作 Kindle

リスティング広告に関連してランディングページについても学習してみました。

電子書籍だからなのか、1ページ内の余白が多いページが結構ある気がしました。
読み放題で読める本なのでそこまで深いことは書いていませんが、初心者にはわかりやすいように思いました。

いちばんやさしい[新版]リスティング広告の教本 ⼈気講師が教える⾃動化で利益を⽣むネット広告

Webマーケティング Kindle

「リスティング広告をはじめてやる」という人にはおすすめです。
リスティング広告の初心者でもわかりやすいようにGoogle広告の登録やキーワードなどの設定方法の説明がされています。

Web上の操作説明だけでなく、広告効果を上げるためのWebサイトの改善の仕方などトータルで解説されているので、自分の状況にあった使い方、設定をしていくことでよりよい広告効果を上げられると思います。

わかる、Notion 徹底入門

その他 Kindle

Notionは、メモやデータベースにも使えるアプリです。
さまざまな機能があって便利なのですが、多機能であるがゆえに慣れるまでは使い方に戸惑うことがあります。

Notionの書籍はこれしかないようなので、使いながら覚えるとか、ネットやYouTubeで覚えることが苦手で、書籍で学んでから使いたいという人は、これを読んでみてください。

かんたんな使用方法と、具体的な使い方は自由なので筆者なりのノウハウや使い方、テンプレートも紹介されています。

Notionに興味がある人は読んでみてください。

会計クイズを解くだけで財務3表がわかる 世界一楽しい決算書の読み方

お金 Kindle

複数の決算書を見てどちらがこの会社の決算書でしょう?という感じのクイズが出され、数人の討論のような感じの本になっています。

実際にある会社の実際の決算書が使われるので、どんな事業をしている会社なのかイメージしやすいです。

大手町のランダムウォーカーさんのVoicy「#会計クイズの裏側」も聞き始めました。

多動力

自己啓発 Kindle

テレビなどで見聞きするホリエモンの考え方がわかる本です。

とにかく、まわりの人にあわせてやりたいことをしないことがいけないから、こどものようにやりたいことをやろうとのこと。

時間がないとかは言い訳なので、全部自分でやろうとせず、まわりの人の力も使ってやりたいことをやっていくことも大事だと思いました。

本を出すのもわざわざ自分で書いたりインタビューされなくても、つねにブログやTwitterなどでアウトプットしてるから、出版社の担当者が好きなように編集してくれれば年に何冊でも本は出せる。
時間かけて書けば絶対本が売れるわけではないし、効率よく本をつくっても売れるものは売れる。

お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!

お金 Kindle

フリーランス6年目で今年の確定申告も終わらせたあとですが、復習がてら読んでみました。

漫画なのですんなり読めるし、章ごとに解説文もあるのでわかりやすいです。

大河内薫さんのVoicy「大河内薫マネリテ戦略室ラジオ」も毎日聞いてマネーリテラシー高めています。

CSS設計完全ガイド ~詳細解説+実践的モジュール集

HTML/CSS Kindle

Web制作をはじめたころWeb制作者のためのCSS設計の教科書を読んだ以降、徐々に自己流になってきているコーディングをもう一度見直すためにCSS設計の本を読んでみました。

知らなかった手法や効率的な方法、パーツごとに具体的な書き方などが学べるので、Web制作をするうえではとても有益な本だと思いました。

そのまま実案件で使えるかどうかは、チームやクライアントの方針に従う必要があるとは思いますが、何よりも知っているということが大事だと思います。