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その他で読んだ本・聴いた本

いちばんわかりやすい 北欧神話

その他 Audible

北欧神話の勉強。
いろいろな物語やゲームのモチーフになっていて、知っている名前がよくでてくる。
オーディン、トール、ヴァルキューレなど。

いちばんわかりやすい インド神話

その他 Audible

インド神話について勉強。
ハヌマーンが孫悟空だったり
スリランカが鬼ヶ島だったり
中国や日本の神話、昔話にも影響を与えていることがわかった。

Audibleのデジタルバイスはあまり気にならないどころか、結構、自然な人間の声に聞こえる。
2.5倍速だからかもしれないけど。

眠れないほどおもしろいやばい文豪

その他 Audible

有名な文豪の生き方などをまとめた本。
ほとんど女、酒、薬物、自殺と、とんでもない人ばかり。
こういう人じゃないと小説は書けないのかと思うくらい。
教科書にのっている作品の作者でも、その作者の生涯は教えられないだろうな。

東京改造計画

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コロナ禍の2020年に発売されたホリエモンの東京都への提言本。
5年たっても実現できていない現状だと、ただの未来予想を書いただけになってしまっている。

オンライン授業とか紙教科書廃止とか、役人、公務員などデジタルに弱い人が推し進めるとただの電子書籍になってしまい、根本はそういうことじゃないってなりそう。
イーロン・マスクですらテレワークを否定するようになった(出社しない社員はクビ)から、またパンデミックがおこらないと次のテレワーク推進はないかも。

眠れないほどおもしろい「密教」の謎―――驚くべき「秘密の世界」がそこに!

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「空海」を読んで興味を持ったので「密教」についても読んでみた。
「密教」は超能力でもあり、間違った解釈をすると悪用されるので本・経典を読むだけでなく、正統な師から口伝で直接学ばなければならない。
この本を読んだところで「密教」を理解できるわけではないけど、なんとなくそういうことかくらいはわかった。
密教的な要素は、映画、ドラマなどで描かれる忍者のイメージにも含まれている。

眠れないほどおもしろい源氏物語: 千年読みつがれる“恋のドラマ”が90分で読める!

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紫式部による『源氏物語』の解説本。
物語を時系列ではなく、登場人物ごとに紹介し、どんな人なのか、どのように描かれているかがわかる。
源氏物語の入門編、読んでみたけど誰が誰だかわからなくなった人にはいいかも。
すでに知っている人や、もっと深く知りたいという人には退屈かも。

眠れないほどおもしろい紫式部日記 「あはれの天才」が記した平安王朝宮仕えレポート!

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『源氏物語』の著者・紫式部の日記の解説本。
これも大河ドラマ「光る君へ」を見ていたので、エピソードがイメージしやすかった。

ゴールデンカムイ

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歴史を漫画で学ぶために、なんとなく知っている程度で読んでみました。

日露戦争後の北海道を舞台にアイヌが隠した黄金を奪い合う物語です。
北海道、アイヌ文化や日本の歴史も学べます。
それでいて、冒険要素もありワンピースやドラゴンボールみたいな感じもあります。
ただ、リアルな暴力シーンもあるので苦手な人はご注意ください。

Kindle Unlimited で一部無料で読めることもあるので、そのタイミングで読んで見るのがいいと思います。
Prime Video アニメでも見れます。

エミール (まんがで読破)

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ルソーの架空のエミールという子を育てる教育本。
実際にこのとうりに育てるのは難しいけれど、それぞれの年代でどのように育てたほうがいいかは知っておいてもいいと思う。
当時、宗教の部分を正直に書いて迫害されたらしい。

戦争論 (まんがで読破)

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戦争を肯定したり、戦争に勝つためのものではなく、戦争を論理的に理解しようとしたもの。
「孫子の兵法」と通ずるものはある。
「戦争論」が書かれた当時とは違って核兵器とかが開発されており、戦争そのものが変わってきているので戦争について今の人がよく考える必要がある。

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