自己啓発で読んだ本・聴いた本
一番伝わる説明の順番
自己啓発 Audible話をするときはまず前提知識を揃えないといけない。
知ってる人に詳しく説明すると面倒がられるし、知らない人に説明が足りないと伝わらない。
人は聞き方が9割
自己啓発 Audible「人は話し方が9割」の続編。
9割と9割で意味がわからないですが、聴き方のほうが大事とのことです。
レビューにあったBGMが不快という声をうけてか、BGMはあるもののだいぶ小さな音になっていました。
人は話し方が9割
自己啓発 AudibleAudibleが定額聴き放題になったので聴いてみました。
BGMや見出し、まとめに音声が入っていました。
人によっては不快に感じるようなので、気にする人は書籍版のほうがいいかもしれません。
3時間程度収録、倍速で聴いたのであっという間に聴き終わります。
多動力
自己啓発 Kindleテレビなどで見聞きするホリエモンの考え方がわかる本です。
とにかく、まわりの人にあわせてやりたいことをしないことがいけないから、こどものようにやりたいことをやろうとのこと。
時間がないとかは言い訳なので、全部自分でやろうとせず、まわりの人の力も使ってやりたいことをやっていくことも大事だと思いました。
本を出すのもわざわざ自分で書いたりインタビューされなくても、つねにブログやTwitterなどでアウトプットしてるから、出版社の担当者が好きなように編集してくれれば年に何冊でも本は出せる。
時間かけて書けば絶対本が売れるわけではないし、効率よく本をつくっても売れるものは売れる。
メモの魔力
自己啓発 Kindle以前から気になっていた、SHOWROOMの前田社長の本です。
コメンテーターとしてテレビ出演しているときも常にメモをとっている姿をよくみます。
もちろんメモをどんなふうにとっているかというノウハウ的なことも書いてありますが、そのメモの本質は、どんなふうにアイデアに活かすか、夢の実現にどう活かすかが大事だということが書かれています。
個人的にはメモ下手なので、人の話を聞くときは「全部メモしてやろう」くらいの姿勢で聞き、相手が喜んでもらい、いい話が聞きだせるような聞き方をしたいと思いました。