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【1GB 0円終了】 楽天モバイル UN-LIMIT VI おすすめする人、しない人、注意点

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最終更新から912日が経過しています。

【1GB 0円終了】 楽天モバイル UN-LIMIT VI おすすめする人、しない人、注意点

「楽天モバイルはどんな人におすすめなの?」

「楽天モバイルが気になるけど注意することはないの?」

悩み

こんな悩みにお答えします。

楽天モバイルの新プラン「RAKUTEN UN-LIMIT VI」は、以下のような人は特におすすめです。

  • 携帯電話をほとんど使わない人。
  • サブ回線として使う人。
  • 固定回線がわりとして使う人。
  • 楽天経済圏でお得になりたい人。

0円運用したい人にはおすすめできなくなりましたが、行動範囲が楽天モバイルエリア内で月20GB以上無制限で使えるのでヘビーユーザーには変わらずおすすめです。

新プラン「RAKUTEN UN-LIMIT VI」の発表前でしたが、実際に端末購入、新規契約をしました。
300万名まで1年間無料キャンペーンということもあり、費用を使うことなく契約ができ、楽天市場でのポイントが多く得られるようになっています。

楽天モバイルの1GBまで0円が終了します

(2022/05/13更新)

楽天モバイルの1GBまで0円が終了によりほぼ0円運用は難しくなります。

楽天モバイル 新料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VII」

今後、できるだけ安くスマホを持つにはこんな感じでしょうか。



メイン回線を楽天モバイルから乗り換える場合、スマホ端末を変更しないといけないこともあるので、慎重に検討が必要です。

記事を読み終えると、楽天モバイルの新プラン「RAKUTEN UN-LIMIT VI」のメリット、デメリットを理解したうえで契約をすることができます。

auの新しいプラン「povo2.0」を併用することで、楽天モバイルのデメリットをおぎないながら、ほぼ0円運用が実現できます。

こちらの記事で解説しています。

【スマホほぼ0円運用】povo2.0 + 楽天モバイルはこんな人におすすめ

スマホ料金をほぼ0円で運用する方法について知りたいですか?この記事では、povo2.0と楽天モバイルでスマホ料金をほぼ0円で運用する方法、おすすめする人、メリット、デメリットにすてい解説しています。ぜひご覧ください。

目次
  1. 楽天モバイル「RAKUTEN UN-LIMIT VI」の概要
  2. おすすめする人
    1. 携帯電話(スマホ)をほとんど使わない人
    2. サブ回線として使う人
    3. 固定回線がわりとして使う人
    4. 楽天経済圏でお得になりたい人
  3. おすすめしない人
    1. 楽天回線 + パートナー回線(au回線)がつながりにくい人
    2. 外出先で場所を気にせず大容量のデータ通信をしたい人
    3. 楽天サービスをほとんど使わない人
  4. 注意しないといけない点
    1. データ無制限は、楽天回線エリアのみ
    2. 1GBまで0円(データ無料)は、1回線のみ
    3. 国内通話かけ放題は、Rakuten Linkアプリのみ
    4. 一定期間以上回線の利用がない場合は、利用停止させられる?
  5. まとめ

楽天モバイル「RAKUTEN UN-LIMIT VI」の概要

概要

  • 料金プランはひとつだけ(プランを選ぶ必要はない)
  • データ利用1GBまで0円
  • データ利用3GBまで980円
  • データ利用20GBまで1,980円
  • データ利用どれだけ使っても最大2,980円
  • 今使っている人もプラン変更の必要はない
  • 「Rakuten Link」アプリで国内通話がかけ放題

パッと見で分かる内容はこのような内容ですが、詳しく見ていくと注意しないといけない点もあります。

おすすめする人

携帯電話(スマホ)をほとんど使わない人

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携帯電話をほとんど使わない人にはおすすめです。

「たまに外出するときのために念の為持っている」程度の人(特に高齢者)であれば、あえて高い料金を払う必要はありません。
こういった人がデータ通信をすることはほぼないでしょうし、電話もほとんどしないと思われるので、ずっと無料で携帯電話を持つことができると思います。

サブ回線として使う人

データを多く使う人で上限のあるプラン契約をしている人はメイン回線は変更せず、サブ回線として持っておくことでより多くのデータ通信をすることができます。
安いスマホ端末やSIMのみを購入してもいいですし、モバイルルータで

回線につながらなくなる可能性があるということを不安に思っている人もサブ回線として契約することをおすすめします。

固定回線がわりとして使う人

固定回線がわりとして使う人

サブ回線と同じことではありますが、自宅に固定回線をひくことができないという場合は楽天モバイルを固定回線がわりに契約することもできます。

ただし、固定回線がわりで使う目的の場合は自宅が楽天回線エリア(パートナー回線エリア)に入っていることを確認しておかないと自宅で使うことができないので注意が必要です。

楽天モバイルとセットで「楽天ひかり」も申し込むと、こちらも1年無料になるキャンペーンをしています。
「楽天ひかり」もSPUの対象なので楽天市場での買い物のポイント還元が上がるのでこちらもおすすめです。

楽天経済圏でお得になりたい人

楽天経済圏でお得になりたい人

たとえ自宅が楽天エリア外、パートナー回線エリア外で携帯電話、モバイルルータとして使い物にならないとしてもメリットがあります。

キャンペーンなどで無料端末を手に入れ回線の開通だけしてしまえば、あとは契約だけしておくだけで楽天SPUの恩恵をうけることができます。
楽天市場での買い物のポイント倍率が1倍になるので、楽天市場をよく使う人であればこれだけでも十分なメリットです。

おすすめしない人

楽天回線 + パートナー回線(au回線)がつながりにくい人

楽天回線がつながらないことは許容できても、パートナー回線(au回線)までつながらない場所に住んでいたり、行動エリアだったりする人はおすすめできません。
まったくつながらないものをもっていてもなんの役にも立ちません。
最低限、パートナー回線(au回線)エリアであることは確認する必要があると思います。

とはいえ、回線がまったくつながらなくても、契約だけしていれば0円で楽天市場のSPUがアップし、買い物でポイントが多くもらえるというメリットはあります。

外出先で場所を気にせず大容量のデータ通信をしたい人

どこに出掛けても必ずインターネットに接続できる環境じゃないと困るという人にはおすすめできません。

楽天モバイルは電波は圧倒的に弱いので、データ無制限だけに惑わされてメイン回線にしたら大変なことになります。

ただし、新規契約 + サブ回線前提であれば、持っていて困ることはないので、迷っている人は一度試してみるだけでもいいと思います。

楽天サービスをほとんど使わない人

なんらかの理由により楽天グループのサービスは絶対使わないと決めている人は契約しないほうがいいかもしれません。

今は楽天モバイルを契約していても、目立った広告や売り込みはありませんが、今後は楽天市場やその他の楽天グループのサービスへの誘導が多くなることは十分考えられるのでそこは注意が必要です。

とはいえ、いつ解約しても違約金、解約料はかからないので、「やっぱりイヤだな」と思った時点で解約すればいいだけです。

注意しないといけない点

データ無制限は、楽天回線エリアのみ

データ無制限というのは、楽天回線エリアのみです。

楽天回線エリアが全国くまなく広がっているわけではないので、データ無制限の恩恵を受けられる人はごく限られたエリアの人だけです。
3大キャリアのおかげで、どこでもつながることが当たり前だと思ってしまうかもしれませんが、楽天回線はまだそこまで広がっていませんので注意が必要です。

通信エリア を確認しておきましょう。

1GBまで0円(データ無料)は、1回線のみ

1GBまで0円というのは、1契約に対して1回線のみです。

1契約で5回線まで契約することはできますが、2回戦目から5回線目までは0円ではなく980円になります。
それでも3GBまでが980円で契約できるのでMVNO並みのとても安い料金で使うことができます。

家族割りのようなサービスはないので、18歳以上であれば同じ契約で複数回線をにするよりも、それぞれ個人で契約したほうがよくなります。

2回線目から0円の対象外というのは、そんなに怒ったりせず「仕方ないかな」と思えます。
Y社のように2回線目以降の金額を大々的に宣伝しているは、さすがにユーザーをだましている感じがしてしまいます。

国内通話かけ放題は、Rakuten Linkアプリのみ

国内通話かけ放題は、Rakuten Linkアプリのみです。

通常の通話よりやや雑音が入った感じの通話になります。
通話がまったく聞き取れないということはないので、多くの場合は問題ではありません。
通話品質にこだわりがある人であればこの点は認識しておく必要があります。

ただし、特定の電話番号に電話をかける場合には料金がかかることは気をつけなくてはいけません。

一定期間以上回線の利用がない場合は、利用停止させられる?

「契約だけして放置しておけばいいや」というとそうでもないようです。

プラン料金のページの下のほうに、非常に小さな注意事項として以下のようなことが書かれています。

ご契約1回線目において、一定期間以上回線のご利用がない場合は、回線の利用停止または解約をさせていただく場合がございます。

引用:楽天モバイル

この一定期間がどのくらいかということはわからないのですが、少なくとも月一程度は何かしら通話や通信をしたほうがよいかもしれません。

auの新しいプラン「povo2.0」を併用することで、楽天モバイルのデメリットをおぎないながら、ほぼ0円運用が実現できます。

こちらの記事で解説しています。

【スマホほぼ0円運用】povo2.0 + 楽天モバイルはこんな人におすすめ

スマホ料金をほぼ0円で運用する方法について知りたいですか?この記事では、povo2.0と楽天モバイルでスマホ料金をほぼ0円で運用する方法、おすすめする人、メリット、デメリットにすてい解説しています。ぜひご覧ください。

まとめ

楽天モバイルの新プラン「RAKUTEN UN-LIMIT VI」について解説しました。

以下のような人におすすめです。

  • 携帯電話をほとんど使わない人。
  • サブ回線として使う人。
  • 固定回線がわりとして使う人。
  • 楽天経済圏でお得になりたい人。

メリットとされている点については以下のことに注意が必要です。

  • データ無制限は、楽天回線エリアのみ。
    パートナー回線エリアは5GBまでで速度制限がかかる。
  • データ無料は、1回線目だけ。
    2回線目からは1GBまででも980円がかかる。
  • 国内通話かけ放題は、Rakuten Linkアプリを使ったときだけ。

とはいえ、現状の楽天モバイルは電波が圧倒的に弱いことを除けば、使わなければ0円で、いつ解約しても解約料はかからないので、契約だけしておく分には大きなデメリットはないと思います。

むしろキャンペーンを使えばお得になることが多いです。