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【2020年】Web制作・コーディングに役立つ おすすめ本 11選

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【2020年】Web制作・コーディングに役立つ おすすめ本 11選

「Web制作・コーディングに役立つ本を知りたい」

そんな人におすすめの本を紹介します。

目次
  1. おすすめ本
    1. CSS設計の教科書
    2. Sassの教科書
    3. GitHubの教科書
    4. Webディレクションの教科書
    5. ノンデザイナーズ・デザインブック
    6. 沈黙のWebライティング
    7. できる逆引き Googleアナリティクス
    8. Google Search Consoleの教科書
    9. Webページ速度改善ガイド
    10. データベースのきほん
    11. SQLアンチパターン
  2. まとめ

おすすめ本

CSS設計の教科書

コーダー、Web制作者全般向け。コーディングをなんとなくしている人向け。

コーディングをする人は最低限知っておきたい内容が書いてあります。
CSSは簡単だと思っている人が多いので、ここまで深く学習しようという人が少ないです。
CSS設計ができていると修正、変更がしやすくなります。

Sassの教科書

コーダー向け。もっと効率よくコーディングしたいと思っている人向け。

CSSを使っていると不満に思ってくるプログラミング要素を補完してくれるSassのことがわかります。
CSSの発展形なのでそんなに難しくないです。
Sassができるようになると同じことを何度もコピペすることが少なくなります。
Gulpについての解説もあります。

GitHubの教科書

バージョン管理に興味がある人向け。

タイトルのままなのですが、GitHubの内容がほとんどです。
Gitを学習したいという場合には別の本を読んだほうがいいかもしれません。

Webディレクションの教科書

Webディレクター、フリーランス向け。

クライアントをパターンにわけて、それぞれのパターンごとのディレクションの仕方がわかります。
ざっくり勉強してしまうと、どんな人にも同じ対応をしてしまって失敗することがあるので、クライアントがどんなパターンにあてはまるか考えてから対応すると対応しやすくなります。

ノンデザイナーズ・デザインブック

デザイナー以外のWeb制作者全般向け。

「自分はデザインが苦手」「自分はセンスがない」と思っている人ほど読むべき本です。
最低限のデザイン知識があると、Webデザインに限らず、ちょっとした文書や資料の作成にも役立ちます。
元々、海外の本なので英語(アルファベット)のことが大目です。

沈黙のWebライティング

Webライター、Web制作者全般、ブロガー向け。

いちばん最近読んだ本です。
多くのブロガー、アフィリエイターさんにおすすめされている本ですが、Web制作者のほうが読んでおいたほうがいい本だと思います。
対話形式ですがマンガのような感じで本を読みなれていない人でも読みやすいと思います。

できる逆引き Googleアナリティクス

Google Search Consoleの教科書

Web制作者全般向け。

Googleアナリティクスの本は多くでていますが、Google Search Consoleの本は少ないです。

Webページ速度改善ガイド

Web制作者全般向け。

Web制作、コーディングをしているとサイト速度はよっぽど遅くないと後回しにされがちです。
最初から速度を気にするのは難しいと思いますが、Web制作に慣れてきたときに読んだほうがいいと思います。
いろいろな解析や改善がわかります。

データベースのきほん

データベースエンジニア向け。

データベースを勉強するとWordPressがかなり特殊な構造になっていて大規模なデータベースには向かないんだとわかります。

SQLアンチパターン

データベースエンジニア向け。

なんとなく書いていると気づかないSQLで使っていけないやり方がわかります。

まとめ

今まで読んだことがある本を紹介しました。
Web関係ではこれくらいしか本を読んでいないので、これからはもっといろいろな本を読んでいかないといけないなと思っています。