最近はあまり撮影に行けていませんが、使用しているカメラやその他の撮影機材を紹介します。
個人的な趣味の風景撮影だけでなく、Web制作のときにはちょっとした撮影で使用しています。
撮影機材の紹介
カメラ
Canonの「EOS 60D」を使っています。
Amazonでも、さすがにもう新品は売っていませんね。
バリアングルモニタはとても便利ですが、ちょっとカメラ撮影が楽しくなってくると「APS-C」に物足りなさを感じてきます。
さすがにそろそろ新しいカメラも欲しいですね。
Web制作の仕事でも使えるものとなるとフルサイズの「EOS 5D MarkIV」。
レンズ
「EOS 60D」を購入したときのセットだった標準レンズです。
ズームにもワイドにも物足りなくて、あまり使用していません。
単焦点が気になってきたら、手を出しやすい価格帯にあるのがこの単焦点レンズ。
なんとなく質感が安っぽく見えますが、レンズとしては十分な機能です。
特に何の撮影と決めていないときはこのレンズです。
ただ、結構重いのでカメラにつけたまま一日中首からぶら下げていると次の日、肩、首が大変なことになります。
三脚に取り付けるときもバランスをとるのに注意が必要です。
一度、バリアングルモニタ広げたまま三脚が倒れて、モニタがバキッといきました。
三脚
三脚はVelbonの「Geo Carmagne N545M」を使っています。
三脚は安定性を求めるには重いほうがいいですが、持ち運びを考えると軽いほうがいいという矛盾がつきといます。
なので、カーボンのちょっといいものを購入しました。
風景撮影だけでなく、店舗の外観撮影、室内での商品撮影とかでも三脚は必須です。
バッテリー
長時間の撮影の場合は、少なくとも2つはバッテリーが必要です。
「EOS 60D」には「LP-E6」のバッテリーを使っています。
「LP-E6N」は「LP-E6」の改良版のようです。
レタッチソフト
Canon純正だと「Digital Photo Professional」というソフトもあるのですが、レタッチには「Lightroom」を使用しています。
Web制作やりだしたのもあり評判もよかったので。
新しいバージョンの「Lightroom」はあまり使っていなくて、数年前まで使っていた「Lightroom Classic」のほうをよく使っています。
Adobeフォトプランでどちらも使えます。
まとめ
スマホのカメラ機能もどんどん良くなっているので、中途半端な一眼カメラは必要なくなってきています。
Web制作で写真を撮影するのであれば、よりよい一眼カメラを購入したほうがいいです。